

プチリフォーム2件、思案中。
別々にお二人の女性(それぞれ京都と東京)からインテリア相談があり、打ち合わせを重ねています。 京都の方は、ヨガルームの雰囲気をちょっと変えようということで、壁紙とカーテンをリフォームする計画。 東京の方は、新居の一室をプライベートヨガやオンラインヨガで使うため、世界観づくりを試行錯誤。 お二人とも、ヨガインストラクターさんです。 住宅のインテリアを考える場合、当たり前ですが「住む」ことが軸になります。主体は「住む人」です。 ところが今回は、「ヨガ」が軸になり、主体は「部屋を見る人」です。 その部屋でヨガをする人(またはその部屋を画面越しにみながらヨガをする人)の五感を想像しながら、 空間でどんな雰囲気を表現するか。 インストラクターさん側と、生徒さん側、どちらにも心地よいものになるよう、探り探り、インテリア部材を検討しています。 どちらのリフォームも、決して大規模なものではないのですが、 ヨガをするお部屋って、インテリアに感覚・感性を呼応させる比重が高い気がしています。 仕上がりは、共に今夏。 お二人から引き出された世界観は、どのようにお部屋に写