

ユニヴァーサルデザイン
実際にユニヴァーサルデザイン(以下UD)を意識して制作に携わったのは、2年前。障がいのある方へ向けた求人サイトのデザインを担当した時でした。色覚障がいの方にも見やすい配色やフォント、レイアウトを検証しながら制作しました。(クライアント様の意向により、完成サイトのご紹介ができないのが残念です) そのお仕事をするまでは、UDという言葉は知っていたのに、調べることや学ぶことをせず、せいぜいユーザーの年齢層を踏まえたフォントサイズの検証程度で留まっていました。 自分の無知さを恥じつつ言うと、UDって特別なデザイン手法なのかなと、間違った認識でいました。 けれど、その2年前のWebサイトの時に、色覚障がいをお持ちの方は、 日本の男性の20人に1人 日本の女性の500人に1人(欧米では200人に1人) ということを知って、割合の多さに驚きました。自覚・無自覚の両方を織り込んでの割合です。 UDを無視したデザインは、この割合の方々には届かないわけです。多くの方へのコミュニケーションの損失を、私は知らずにデザインしていたのです。 昨年、 神奈川県座間市の「市民窓






